13.木洩れ日が僕を探してる…
作詞:ガラ
作曲:健一
言葉は時に人を傷つけ 悲しませ不安にもさせる
笑わせ怒らせ迷わせ、幸せにしたり、殺したりもする…
破れた傘を広げキミは何処を歩いているの?
淋しい迷路の中で… 出口を探して…
この街はありえないことばかりが小石のように転がり
遠くの物がキレイに見えた 多分それは夏の蜃気楼
交差点でまた知らない誰かに背中押され…
人波に溺れて… 出口を探して…
鮮やかなこの空に 今更何を捨てればいい?
両手を広げ此処に居るのに誰も気づかないの?どうか早く探して…
扱いがとても難しいキミだから、
キミを救う唄は僕にしか歌えないハズだから…
その手を伸ばして…
鮮やかなこの空に もう捨てる物なんてない
両手を広げ此処に居るのにまだ気づかないの?
誰かが落とした影と並んでる 一人じゃない気がしてる…。
明日の幸せ分けて下さい… 何十分の1でいいから 少しだけください。
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